重要指標発表の日でも日利500%を稼ぎ出せた波乗りきんじろうEAのロジックを全て公開します。

動画でもブログで足りないところを解説しています。

お時間ある方は動画も合わせご覧ください。

最近波乗りきんじろうの利用者が増えております。

前回の記事でも書きましたが今年の2月3日の米国の指標発表で大きな値動きがありました。

その時の波乗りきんじろうの取引履歴がこちらです。

日利500%と言っていますが実は1時間足でわかるように大陽線1本でも十分な利益が見込めるほど単純な取引ですが、それだけを狙うとXMではペナルティ対象となります。

何なら今月はこれでやめても良くないですか?

ところがこの指標発表だけ狙ったトレードはXMでは禁止されています。

つまり指標発表だけ狙った取引は禁止されていますが、指標の日にたまたま朝からトレードしていて指標で大きな500%も利益が出たとしたら問題ないわけです。

ちなみに「波乗りきんじろうEA」を口座縛り無しで使用するには私から直接48,000円(税込)で購入する方法が一つ。

下記のIB口座というXM KIWAMI口座縛りで限定で無料で使用する方法の2通りをご用意しております。

有料の方の場合は口座縛りをしないので国内証券会社でも海外の証券会社でもお好きなブローカーでEAを使用しても構わないという条件になります。

無料で使用したい場合は、上記のリンク経由でXM KIWAMI口座を新規開設もしくはXMアカウントを既にお持ちの場合はご自身のアカウントでXMにログインして追加口座でKIWAMIを開設して私にXM口座番号を知らせてください。

但しやはり口座番号は必要なのでIB口座ではないけれどEAをその口座だけで運用できるような制限はかけます。

上記の2つのタイプで波乗りきんじろうを有料・無料配布しています。

波乗りきんじろうは現在Gogojungleへ申請する準備を整えておりますが、これからGogojungleでのフォワードテストをするので販売は2か月後辺りかと思います。

では今日の本題です。

まずは今年の波乗りきんじろうの完全放置での運用結果をご覧ください。

2024年1月1日~2024年2月17日(本日)までで変動スプレッドを反映させたリアルティックに基づいたバックテスト結果ですのでリアル口座と同じ結果と考えてもらえればと思います。

上図は今年2024年の1月1日から本日(2月17日)までの波乗りきんじろうのテスト結果です。

10万円が1か月半程度で717,830円と驚異的な結果ですが、これはあくまでも最適化テストで最大のパフォーマンスを表現したものですから、実際の運用では固定ロット数を5分の一以下程度まで下げて安全に運用された方がよろしいかと思います。

最大パフォーマンスの固定ロット0.46の5分の一の場合は単純に717,830円の5分の一なので143,566円になります。

ハイリスクで10万円の証拠金で回すと1か月半で717830円ですが口座が破綻するリスクは高いです。

一歩でその5分の一以下で口座破綻リスクを軽減すると・・・

それでも10万円が1ヶ月半で24万円になるってすごいですよね?

元本の10万円を差し引いて14万円の純利益ですから1ヶ月半で利率240%です。

10万円に対してロットは固定で0.09でのシュミレーションした場合での例え話です。

つまり四捨五入してロットを切り上げると10万円の証拠金に対してマックスでも0.1ロットを上限にしてください。

さらにより安全運用を希望する場合は0.01とさらに固定ロットを下げると良いでしょう。

現在のデフォルトでは21ポジションがマックスになっており売り買いの総ポジション数の上限が21個までと言うことになっています。

話を戻しますが画像の中間に辺りに折れ線グラフを縦長の長方形の赤枠で囲んでみました。

先ほどの画像をもう一度ご覧下さい。

折線グラフの赤枠の箇所は何を意味しているかと言うと、指標発表時によるトレンドの形成時に大きな価格の変動幅に比例した波乗りきんじろうの最高のパフォーマンス箇所を示しています。

どうして大きな指標でトレンドが発生する波乗りきんじろうは大きな利益を出しやすいのか?

については過去記事でも書いていますのでそちらも読んでいただけるとより理解が深まると思います。

波乗りきんじろうの他に類を見ない大きな特徴を書いた記事がこちら。↑↑↑

指標を狙っているわけではないけれど、経済指標発表によって明確なトレンドが一時期でも出ることで利益を出しやすいロジックが波乗りきんじろうに搭載されていることは確かです。

波乗りきんじろうの最大の強みは急激な価格の変動でしか利益を出さない特殊なロジックとなっております。

逆に言うとレンジ相場では損切が続きます。

このリスクとなっている平常時を避ける方法があると言う話です。

例えばレンジ相場では逆張りのナンピンマーチンのゴールドなどを運用していて、指標の日だけ一日中波乗りきんじろうを使うなどが最高の組み合わせです。

赤枠以外の箇所では下げの総損益が確認できると思います。

リスクリワードが高いため、トレンドで大きく稼ぎ、レンジで小さな損切を繰り返す仕様になっています。

そして本日のメインテーマである損切期間を避けて、大きな指標の日だけをEAで取引させる方法について具体的な例を挙げながら説明します。

過去の全ての大きな指標発表の日に波乗りきんじろうが稼げたかどうかは定かではありませんが、少なくとも今月は過去記事でも書きましたが大きな成果を出しています。

上図のバックテスト時の4時間足の取引履歴を下図で見てください。

下図は今週のドル円4時間足での取引履歴です。

トレンドが発生した相場で波乗りきんじろうがどういう取引をするか?

上図は今週のドル円4時間足の値動きですが、青い□の箇所では大量のロングポジションで利確に成功しています。

それが下図の取引履歴です。

上図とは裏腹に、指標後にも取引を続けた場合が右側の赤い枠の箇所で大量の損切をしています。

大きな利確をした3日後の2月16日の中で後半の赤枠の箇所での大きな損切は以下の取引履歴となっています。

つまり指標日だけ取引してEAをオフにしておけば赤枠の損切は避けることが出来たということですが、指標発表だけを狙うとXMの違反対象になり最悪口座凍結もあり得るので、そこは必要経費として考える必要があります。

あくまでも指標だけを狙う取引を繰り返すと最悪口座凍結も覚悟しておかなければなりませんので、通常トレードの日にたまたま指標があって大きく稼げた方が長くトレードできます。

完全放置で損切りを許容しながら総損益がプラスなら良いという考えが出来る方には波乗りきんじろうは向いています。

先ほどのように直近の1週間で36万円稼いで26万円損切りしたので、利益は10万円だったということです。

下図をご覧ください。

上図は先ほどの日付の画像と同じものですが、黄色く囲った□の枠をご覧ください。

先ほどの青枠と赤枠の間のEAが取引しなかった火曜日を黄色い枠で囲いました。

大きく動いた日にエントリーがなされていない場所です。

これはどういうことかと言うと、波乗りきんじろうの最適化テストで月曜日と火曜日をエントリーしないパラメーターにしているためです。

つまり波乗りきんじろうのデフォルトでは、水曜日、木曜日、金曜日の3日間だけ運用するパラメーターになっています。

先ほどの画像を再度ご覧ください。下部の赤い枠を見ると、月曜日と火曜日をエントリーオンにしています。

日本時間朝の9時から深夜12時までエントリーすることを許可して、この日一日だけの取引をさせてみるとこうなりました。

上図は2024年2月13日~14日までの1日間のエントリー履歴です。

日本時間では13日の火曜日の一日です。

10万円の証拠金が159081円となり、元本の10万円を差し引くと総損益は赤枠の箇所に書いているように59081円です。

ドル円の4時間足ですから6本で24時間です。

バックテストの場合これ以上は細かなテストが出来ないので、実際に例えば午後10時半からアメリカの大きな指標発表があるとしても、22時25分に波乗りきんじろうをオンにした時のテスト結果などは計測不可能ですし、それをやるとXMからペナルティが来て出金できなくなります。

まとめ

要するに波乗りきんじろうというEAは、今までのEAが避けてきた大きな指標発表をも味方にできる極めて珍しいEAでもあるということです。

私も長年他者のブログやYouTubeで聖杯探しをしてきましたが、このようなEAに出会ったことがありません。

逆張りのナンピン・マーチンが多いEA業界で、MT4をプラットフォームにした古いタイプのものが大多数の現状です。

その点最先端のプラットフォームMT5でリアルティックに基づいた極めて現実的な変動スプレッドを反映させた最適化によって算出されたパラメーター設定の波乗りきんじろう。

多くのIB口座で無料配布されているゴールド系のEAはMT4をプラットフォームにした曖昧なバックテストしか出来ない破綻覚悟のEAばかりです。

そこを逆手に取りピラミッドで大きなトレンドで爆益を稼ぎ出す特殊なEAをとうとう自分自身で作り出す事が出来たわけです。

ナンピン・マーチン系のYouTubeでのIB口座無料EAの世界では破綻を前提にどれだけ指標を回避できるか?

そうした逆張り側の改良や研究がお盛んです

それはそれでレンジで大きく稼ぐので良いことだと思います。

私はそうした現状の中で、実は口座が破綻する条件か揃うタイミングは逆に大きな利益拡大のチャンスではないのか?

つまり指標発表や要人発言あるいは戦争やリーマンショックのような経済ニュースで大きなトレンドが発生することで利益を拡大できるEAである可能性が高いと言えるわけです。

やはり為替相場はファンダメンタルで大きく動きトレンドが形成される中でのテクニカル分析であり、テクニカル手法であると私は考えています。

こうして波乗りきんじろうという新しいタイプのEAを完成させることに成功しました。

波乗りきんじろうは現在無料で受け取る方法と有料で受け取る方法の2通りをご用意しています。

この波乗りきんじろうを無料で受取るにはXM KIWAMI口座開設が必要です。

口座縛り無しで波乗りきんじろうを有料で購入する場合は指定の口座に48,000円入金後に、ご自身で選んだ好きな証券会社のMT5で運用が可能です。

口座縛りありで無料で受け取る場合はXM KIWAMI新規口座開設か、XMアカウントを既にお持ちの方はXM KIWAMI追加口座開設をしてこのサイトの問い合わせフォームからご連絡ください。

プラットフォームは必ずMT5を選んでください。

またEAを24時間体制で自動売買させたい方にはVPSがお勧めです。

私が使用しているVPSは下記のリンクで契約できます。

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