2024年完成した「波乗りきんじろう」EAのIB口座縛りの無料配布開始します。

波乗りきんじろうはMT5上で運用するFX自動売買ツールのことです。

波乗りきんじろうの製作開始時期の記事はこちら(未完成バージョン)

波乗りきんじろうは現在2通りの受け取り方法があります。

一つは無料で受け取る方法ですが、条件はXM KIWAMI口座限定で下記のリンク経由で新規口座開設、もしくはXMアカウントを既にお持ちの場合は下記のリンク経由でXMへログイン後に追加口座を開設してください。

波乗りきんじろうのもう一つの受け取り方法は48,000円(税込)を指定の口座に振り込んでご自身のお好きな証券会社で運用する方法です。

この場合は国内外の証券会社や口座タイプはご自身のお好みで選べますが、口座番号は通知していただく必要があります。

口座番号を指定することで、無断でコピーして配布されることを防ぐ目的があります。

どちらもMT5のプラットフォームでしかEAが動かないのでご注意ください。

それでは本題に入ります。

2022年1月1日~2024年2月5日までの2年間のバックテスト結果がこちらです。

XM KIWAMI口座でレバレッジ1000倍

初期証拠金10万円が2年後に1600万円を超えています。

EAを無料で使いたい方は下記リンク先から無料口座開設を!

但し皆様に無料配布する波乗りきんじろうのデフォルト設定では固定ロットは10分の一に安全に設定されていますので、上記の利益も10分の一だとお考え下さい。

つまり初期証拠金10万円で固定ロット0.04で2年間で160万円を超える結果になり、初期証拠金100万円だと固定ロット0.46で1600万円という感じです。

固定ロットは低いほど安全なことは念頭に記事を読み進めてください。

最大ドローダウンも22%なので良い方かなと思います。

勝率は両建てをするので低いです。

常に100%両建てしていますが、多くのグリッドマーチンが利益の出ている方しか決済しないことに対して、波乗りきんじろうは全てのポジションを一括決済することも最大の特徴の一つです。

メインの手法はグリッド・ピラミッドという非常に変わった手法になっております。

皆さんはグリッドと言う手法を聞いたことがありますか?

最も危険な手法だと言われているナンピンやマーチンゲールとセットで用いられている方法です。

上図はMT5チャートにグリッドを表示させたものです。

通常は新規でチャートを開くと自動的にグリッドが表示されています。

この破線のマス目をグリッドと言います。

つまり等間隔でナンピン・マーチンをする手法と言う意味です。

等間隔はゴールドなど値動きの激しいものでは20Pips置きや、15Pips置きなどの等間隔が巷にあるグリッドマーチンの手法である場合がほとんどですが、変則的に急激な相場の変動に対応して最初は20Pipsだったものがいくつかのマーチンゲールの後に35Pips置きに変わるなど変動的なものもあります。

他にも指標発表時にトレンドが出て口座が破綻しやすいので、指標回避機能搭載や手動で指標時にEAを止めるようにLINEで情報共有するなどが一般的なようです。

グリッドマーチンは比較的一般的な手法で、値動きの激しいゴールド系のEAで使用されることが多く、プラットフォームはMT4でIB口座限定で無料配布されいるEAが多いようです。

レンジ相場では短期間で大きな利益を生み出しやすく、急激なトレンドが継続した場合は多くのグリッドマーチンは口座破綻しやすいのが特徴です。

こうしたIB口座での無料配布EAはYouTubeなどでIB口座開設者を募るケースが多々見受けられます。

かくいう私自身も数多くのIB口座を作っては無料配布のゴールド系EAを使用してきましたが、運よく元本回収できたのは1回だけで、数十の無料EAは海の藻屑と化してしまいました。

つまり口座がことごとく溶けたわけです。

何度も溶かしながら、また新しいYouTube番組を見ていると「今度のは良さそうだ!」とIB口座を作り無料配布のグリッドマーチンEAを受け取り、そしてまた1~2か月後に口座が破綻する。

そういうことをここ5年間くらい繰り返してきました。

そうした経験からどうして逆のEAが存在しないのだろうか?

必ずグリッドナンピン・マーチンが口座破綻する時の特徴は100%トレンドが出ている時でした。

しかも指標発表による大きなトレンドで必ず破綻しています。

上昇トレンド=偏った価格の上昇。

下落トレンド=偏った価格の下落。

偏り=バイアスとも言いますが、多くの市場参加者の思い込みとでも言うべきトレードがどちらか一方的に偏ることでトレンドが発生します。

昨今の米国の金利の上昇 VS 日本国のマイナス金利政策の継続関係が象徴的です。

日銀や米国の中央銀行FRB関係の要人発言などでバイアスがかかりやすく大きなトレンドが何度も発生しています。

一度発生したトレンドはそう簡単には平均値に戻りません。

グリッドマーチンは上昇トレンドの押し目で利益を確定するロジックですが、あまりにも勢いがあるトレンドでは押し目が浅く利確に届く前にさらなる上昇トレンドが継続する時に口座破綻する確率がどんどん高まります。

こうしたタイミングの多くのグリッドナンピン・マーチンは逆張りになり過ぎてポジションが全て含み損のまま強制ロスカットにかかるというパターンです。

なのでIB口座で無料でもらえるEAまではありがたいのですが、結局口座が破綻したら無料EAは数十万円のEAになってしまうわけです。

初期資金が1万円でも5万円でも口座が破綻するのはとても気分の良いものではありません。

ましてや無料EAを頂いた月にいきなり破綻したことも何度も経験しました。

そうこうしている間に、どうしてトレンドが出ている時に稼げるEAが存在しないのだろうか?

反対ロジックの波乗りきんじろうを無料で受取るにはまずは無料口座開設を!

トレンドは忘れたころに必ず発生する。

しかも米国の時間帯である午後10時半辺りから深夜3時ごろにかけて大きなトレンドが発生することが多い。

もし逆のロジックを持つEAが存在していたら爆益になるのではないのか?

どうして逆の発想が出来ないのか?

・・・そうした素朴な疑問は消えることはありませんでした。

YouTubeやXで聖杯を探しても探しても結局グリッドナンピン・マーチンの逆のロジックに出会わないまま3年~5年と過ぎていきました。

そしてついに今回グリッド・ピラミッティングEAを自分自身で完成させることが出来ました。

第一作目なのであまり上出来とは言えませんが、トレンドで稼ぎ、レンジで破綻しないタイプのEA「波乗りきんじろう」の完成です。

ロジックは先ほどから話していますが、グリッドナンピン・マーチンの真逆です。

グリッド・ナンピン・マーチンを知らない方のために少し詳しく話します。

下図をご覧ください。

波乗りきんじろうのロジックを図にしました。

上図左側に「両建てスタート」という黄色い文字がありますが、仮にここで水曜日の午前9時を迎えたとします。

波乗りきんじろうは水・木・金・がデフォルトの資産運用時間帯となっています。

つまりEAが自動的に水曜日の日本時間9時に両建て開始して上図のロジックでピラミッドしていきます。

ピラミッドはナンピンの真逆のロジックですから、上図の場合最初の両建てから価格が9Pips上昇する度に買いのポジションを一つずつ足していきます。

ナンピンやマーチンは上図のように価格が上昇する度に売りのポジションを同数ロット足すとナンピンと言われ、同数以上のロットを足すとマーチンゲールと呼ばれます。

例えば買いの初期ロットが1だとすると、ピラミッティングでは価格が9Pips上昇したら買いを1足します。

グリッドマーチンでは初期ロット1に対して決められたグリッドに従い1.5とか1.2など初期ロット×1.5倍など大きなロットで逆張りを続けていきます。

そして日本時間の朝9時から日本時間の深夜12時(24時)までで運用をストップします。

なので仮にスタートが水曜日の9時だとしたらいきなり両建てからエントリーします。

エントリーと同時にトレードしているブローカー(証券会社)によってスプレッドがありますので、売りのポジション1つと買いのポジション1つ合計2つの両建てでトレード開始となります。

そのタイミングでは売りポジションも買いポジションもスプレッド分の含み損が出ます。

どちらかに価格が動き出していくと売りポジションまたは買いポジションに含み益が発生し、反対のポジションは含み損が拡大していきます。

上図右側には9Pips置きにエントリーと書いてあります。

ローソク足が上昇すると同時に9Pips置きに規則正しくエントリーを繰り返します。

こうした価格の値動きだけでトレードするロジックはプライスアクションを元にプログラム化された手法であり、それをグリッド手法と呼ぶことがあります。

ローソク足や移動平均線やオシレーターなど一切関係ない手法で、至極シンプルに価格の変動にだけトレードロジックを組んだものです。

こうして上図のように価格が上昇していったので9Pips刻みでロングのエントリーをピラミッティングしていきます。

波乗りきんじろうはこうしたプライスアクションで上昇相場でロングポジションを足していきますが、その逆の手法がグリッド・ナンピン・マーチンと呼ばれています。

繰り返しますが逆とは何かというと、9Pips上昇するごとにショートポジションを足していくということになります。

なので波乗りきんじろうが含み益を出しながら9Pips刻みでポジションを足していくことに対して、グリッドマーチンは含み損のある状態で、さらにポジションを足すので含み損がポジションを足すごとに増えていきます。

ロジックはグリッドを使用しているという点でとても似ているのですが含み益のある方向か?含み損のある方向か?で天と地ほどの違いが生まれてきます。

波乗りきんじろうは含み益のある方向にだけポジションを足すロジック。

グリッドマーチンは含み損が出ている方向にだけポジションを足すロジック。

つまり真逆の手法と言うことです。

どちらもデメリットとメリットがありますが、長期的に見るとトレンドが出ると口座破綻しやすいグリッドマーチンに対して、トレンドで大きく稼ぐグリッドピラミッドの波乗りきんじろうの方が長期的には有利ではないか?と考えてEAを制作しています。

そしてそうしたロジックに共感頂ける方に下記リンク先からXM KIWAMI口座を新規、もしくは追加口座開設して頂いてEAを無料配布します。

レンジ相場ではどうか?

レンジ相場では圧倒的にグリッドマーチンが有利です。

それはレンジですからレンジをブレイクするまでは往来相場であるからです。

ようするに逆張りが通用する相場であるために資金が耐えられれば利益が大きく増えます。

しかし一旦レンジブレイクしてトレンドが発生すると、ほぼほぼ口座は破綻します。

あなたはどっちが好みですか?

短期的に大きく稼ぐけれども寝ている間にいつ口座が破綻してもおかしくないロジックと、レンジで損切りが多いけれど、大きなトレンドで大きく稼ぐタイプと。

長く安全に波乗りきんじろうを無料で使いたい方は下記リンクから無料口座を開設してください。

もちろん両方のロジックを上手に使い分ける方法もあります。

もう一つ大きな指標発表時にグリッドマーチンは破綻しやすい特徴があります。

逆に波乗りきんじろうのグリッドピラミッドは大きな値動きで大きな利益を取ることがあります。

下図をご覧ください。

上図は2024年2月2日の米国の指標発表時のドル円1時間足の価格の変動です。

波乗りきんじろうのMT5バックテストによる取引履歴ですが、大きな下げの陰線でほとんど赤い下向き矢印であることがわかります。

つまり両建てからスタートして急激に下落した価格に対して9Pips置きにショートポジションを足し続けた1日間の損益結果こうなりました。

100万円を運用した場合に1回のエントリーが0.46ロットでのテスト結果が上図です。

当然ですがショートの勝率は84%になっています。

ロングの勝率は10%です。

これは両建てのショートや大きな下げる前のロングの損切が勝率を下げています。

総損益が114000円なので利率でいうと日利114%でした。

翌日の2月3日にも大きな指標がありました。

それがこちらです。

そして総損益がこちらです。

上図は2024年2月3日の米国の指標時に波乗りきんじろうが出した収益です。

このEAを無料で受け取りたい方はまずはXM KIWAMI口座開設を、XMアカウントをお持ちの方は追加口座開設をして問い合わせフォームから口座番号を教えてください!

10万円の初期証拠金が1日で514464円の爆益を叩き出しました。

日利で514%です。

取引履歴の詳細はこちらです。

上図のように必ず損切が含まれています。

初期証拠金10万円に対して1回のロットが0.46と大き過ぎますが、含み益のある方向にポジションを足すロジックであることや、相場が思惑と反対方向へ行ってもすぐにヘッジ=反対ポジションを足すことで損失を小さくしています。

総ポジション数の上限は21個ですから、0.46×21=9.66ロットと10万円に対してはかなり無理のある数値です。

実際に皆さんが使用する際には10万円に対して0.04ロットが安全です。

それでも指標時の数時間で5万円利益が出れば十分じゃないでしょうか?

日利151%ですからね。

もちろん毎回の指標時に大きな値動きがあるとも限りませんし、行ってこいの往来相場になる可能性もあります。

言えることは上昇したかと思ったら下落した場合でも初期のエントリー価格で両建てしていますので、上昇である程度のポジションを足したとしても、大きな下落でそれ以上のポジションを足せた場合はプラスの収支で終わります。

または損切にかかります。

こうしたヘッジ型のEAの場合はあまり大きな損切にかからないのは、両方のポジションを保有しているためどちらかがプラスであるからです。

利確と損切を同時に行うロジックです。

毎回ノーポジションにリセットされて、すぐに両建て開始となります。

では損切のケースも見てみましょう。

先にご紹介した2024年2月2日と同年2月3日そしてその前日に当たる2月1日ですがブローカーが海外なので表記は1月31日になっています。

この日は最終的にプラスで終わっていますが途中はマイナスの損切が2回=2セット続いています。

上図はロット数を0.04に変更してトレードした取引履歴です。

上図の10倍の0.46ロットでは口座が破綻しいてしまいます。

このようにロットの大きさは資金管理に直接影響を与えています。

どんなに優秀なEAでもロット数の適正量を超えると口座破綻の確率が高くなります。

それは裁量トレードでも同じことが言えます。

最大の損失を常に考慮して長く戦えることで大きな利益を出すチャンスも来るでしょう。

そういう意味ではグリッドマーチンだろうがグリッドピラミッドだろうが同じリスクであるということです。

資金に見合ったロット選定を間違えばどんなEAも多くは破綻します。

大きく稼ぎたいのでロットを大きくしやすいですが、EAの場合は長く大きく稼ぐことが大事です。

長く稼ぐためには適正ロットを間違えないようにしてできる限り安全に運用して頂きたいと思います。

この波乗りきんじろうを無料で受取るにはXM KIWAMI口座開設が必要です。

口座縛り無しで波乗りきんじろうを有料で購入する場合は指定の口座に48000円入金後に、ご自身で選んだ好きな証券会社のMT5で運用が可能です。

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プラットフォームは必ずMT5を選んでください。

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